食べたいときがおいしいとき

育児や生活のことなど

少ないベビーサインでも役に立つ

1歳3ヶ月の我が子。
ベビーサイン体験で習ったベビーサインを使えるようになりました。
ベビーサインは話せない乳幼児が意思表示できるようにするための手話です。勝手にはやりません。親が根気よく教えるのみです)

うちの子ができるのはこれだけです。

  • オムツ替え
  • おいしい
  • 痛い
  • おっぱい

あとはサインとは言えないけど

  • バイバイ
  • もう一回
  • いただきます、ごちそうさま
  • ハーイ

もしてくれます。

オムツ替えのサインは両手をグーにして手首で合わせてひねる感じです。
これからオムツ替えるよ!というお知らせをすると心の準備をしてくれ、無駄に騒がない。嘘。騒ぐ頻度が減る。
あとはまれに自分でオムツ替えて〜と申告してくる。時には自分でオムツを持ってくる。あんまり濡れてなくてもサイン出してくる。無下にできないので替える。。(もったいない…)

おいしい〜(手を頬にあてる)は特に役には立たないがかわいい。

痛いのサインは両手の人差し指をチョンチョンと合わせる感じ。
本人は、積み木で失敗したときなど、痛くなくても使ってくるので、「痛い」「失敗した」という複合的な意味に変化してそう…。
でもサインによって意思表示ができるので無駄泣きしないし、大変ありがたい。

おっぱいは手をグーパーして現します。暇さえあればグーパーしてくるので正直困っている。断ると泣く。もう卒乳なのに大丈夫だろうか…

もう少し色々教えたいが、何をどう教えるべきかよくわからない。YES・NOを意思表示できると便利かなぁ。お腹空いたとか言って欲しいわ…。

まだしばらくは言葉が出ないだろうから、ベビーサインでコミュニケーション取れると本当に楽っす。お互いのためになりますね。